#092 言語を習得したい?そんな君にはLLC !

 

どうもこんにちは、だーまえです!

「『あ~~~~~、クリスマス暇!』と言ったら、気になっている人から『じゃあ、表参道のイルミネーションでも見に行く?』と言われて、『え?それはデートのお誘い笑?』って言って、『……まあ、そんなとこかな……?笑』って言われて照れあう私の冬。」が来ません



Language Learning Commons のご紹介!

さて、今回は6号館1階にあるLanguage Learning Commons(通称:LLC エルエルシー)についてのお話です。

↓みなさんもこのいでたちに見覚えがあるのではないでしょうか。

「あ~ここね!でも、何ができるところなの?」という人がだーまえの周りには結構たくさんいたためこのたび特集することにしました!

入ってみたいけど、何をしていいのか分からない……。建物に入ってそうそう受付の人に顔を見られるのが恥ずかしい……。勇気を出してLLCに入ってみたら留学生ばかりでびびって挫折した……。

言語を学びたい人のサポートをしてくれるのがこの施設なのですが、純ジャパ(純粋なジャパニーズ)には入るのにちょっと敷居が高いかもしれません。LLCに行ったことが無いという人も、行ったことあるよ、という人もこの記事を読んでもっともっとLLCを有効に活用していきましょう!それではどうぞ!


【LLCの基本情報】
LLCは6号館の1階にあります。開室時間は平日の10:00~17:30(授業期間外は17:00まで)です~。



【LLCでできること】
1. 外国語コミュニケーショングループ
LLCの目玉は外国語コミュニケーショングループです。
主に院生をグループリーダーとして、5人くらいのグループとなり、外国語の会話練習や色々なグループワークを行います。
英語のみならず、ドイツ語、フランス語、イスパニア語、イタリア語、中国語、コリア語など上智大学にある主要第二外国語7言語でも開講されているのです!

単発での参加は認められておらず、事前申込、抽選により参加資格が得られ、割り当てられた時間帯に毎週参加することになります。たとえば、木曜日3限の英語中級に応募し、そのまま割り当てられたとしたら、その半期は木曜3限にLLCの外国語コミュニケーショングループに毎度通います。授業っぽい感じですかね。

毎年4月と9月にロヨラで応募がかかるので皆さんもぜひともチェックしてみてください!

だーまえも何度か利用したことがあるのですが、なんというか、会話特有の表現などを教えてもらえるのでとても面白いです!学年や学部学科を超えたコミュニティができるのも新鮮ですよ~!


2. ライティングチューター制度
意外に知られていないのがこちら、ライティングチューター制度です。
論文執筆経験のある、主に院生による論文・レポート添削が受けられます!「履修中の授業内容に関わるものだけ」という縛りがありますが、先生の許可サインを得た論文やレポートであれば添削してもらえるのです

ちなみに日本人学生は英語の論文やレポートの添削、留学生は日本語の論文・レポートの添削が受けられます。

メールで申し込み後、添削希望の論文やレポートを事前にLLCに提出する仕組みとなっており、チューターさんが相談当日までにチェックしておいてくれます
そして、予約当日は最大60分間じっくりアドバイスをくれるのです!

チューターさんはすでに論文・レポートを確認済みの状態で登場するので、「レポートを渡してからチューターさんが講評してくれるまでの時間が暇だなあ……」という不毛な時間が無いのがなんとも素晴らしい所です。

遅くとも3日前には予約が必要になるので、はやめはやめのご準備をお忘れなく!

注意しなければならないのは、自分の参考書にある練習問題や、就職活動の履歴書・願書などは対象外となっていることです。お気をつけください~。日本人学生が日本語の論文・レポートをみてもらうこともできませぬ……。


3. 書籍の貸し出し
LLCではあらゆる書籍の貸し出しを行っています。
いきなり余談になりますが、純ジャパだーまえは英語上達のためにふと洋書を読んでみよう!と思い立つことがあります。しかしながら、悲しいことに、洋書というのは休みの日の父親のようにその辺にゴロゴロと転がってはいないのですよ、皆さん。

大きい本屋さんで毎度読みたい洋書を買うのも時間とお金がかかるしなあ……。
あ、じゃあ大学図書館に行ってみればいいのでは!?と思い立つわけですが、これはこれで純ジャパ(特にだーまえ)には厳しい現実があるのです。

図書館の洋書ってどんなのがあるのかな~~~(・▽・)??るんる~~~ん!!
とかなんとか思って図書館に行くと、こんな洋書たちに出会うことができます。

ば~~~ん!!

うああぁああぁあ~~~~!!!!!分厚いぃぃぃぃ~~~~!!!!!

そう、専門書なんだからしゃーないとはいえ、大学にある洋書はだーまえが気軽に手を出せる代物ではなかったのです。くっ……、どうしたらいいんだ!純ジャパにやさしい洋書はどこにもないのか……!?世の中はグローバル化グローバル化言っているというのに……!

そんなだーまえと同じ思いを抱えた、迷える子羊状態の皆さんに提案したいのがLLCにある洋書たちです。
なんとLLCには、かの、高校時代の苦行、ホームリーダー(上智ではGraded Readersと呼びます)がたくさんあるのです!!
(だーまえの高校ではテストがある度に「ホームリーダー」というネーミングをした薄い英語の本が課題として出されていたのですよ、ふふふ……。)

あぁ、うすい。うすくて素敵。読みやすそう。うっすーい!
高校時代は忌み嫌っていたGraded Readersが今ではこんなにオアシスに見えるなんて。私も少しはソフィアンとして成長できたのだと思います。
え、何?Graded Readersでは薄すぎるって?もうちょっとレベルアップした洋書が読みたいって?

まあ、確かにGraded Readersと大学図書館の洋書にはかなりの乖離がありますよね。
例えるならば、中学の公民で「日本では戦後、日本国憲法が制定されました。」と習っただけで、大学で突然、「以下の事案の問題点を、憲法の学説・判例に触れつつ述べよ。(解答用紙1枚ぽーいっ!)」と出題されてしまう法学部生のようなものです。(ワンクッションくれやぁあっっっ!!!)


と、まあ何が言いたいかというと、初級→上級の間に中級レベルのものがあってほしいわけです。そして、そんな皆さんに朗報です。なんということでしょう。LLCにはきちんと中級レベルの洋書が存在しているのです。

それがこちら、

ハリーポッターナルニア国物語です。
取材に行ったときなぜか1巻だけやたら借りられていました。なんてタイミングだ!

ミステリーで有名なアガサ・クリスティーとかもあります。

お~これはこれは、分厚さや単語の難易度ともにGraded Readersからのレベルアップ間違いなしです。これで皆さんも迷える子羊状態から抜け出せます。

また、LLCでは参考書の貸し出しも行っているのです。TOEFLTOEICなどの参考書は特に充実しています。
英語のみならず、中国語、フランス語、イスパニア語、コリア語、イタリア語、ドイツ語に関わる本もたくさん置いてあります。ものによっては雑誌もあります。世界遺産検定の本なんかもあるんですよ!

あと、フランス語に関しては『ドラえもん』や『ちはやふる』、『宇宙兄弟』などの漫画も置いてあります。他の言語の漫画も入れてほしいです……。

言語学習の参考書ってCDがついていたりするのがほとんどであるせいか、市販だとけっこう高いですからね……。期限があるにしろ無料で利用できるのは魅力的です。
買うかどうかを1回使ってみてから判断したいなーという方にもぴったりだと思います。

ちなみに書籍の貸し出しは1人1回2冊まで、2週間です!皆さんもぜひ一度借りてみてはいかがですか?


4. DVDの視聴
LLCではDVDが視聴できます!
これは洋書や参考書の貸し出しとは違ってLLCからの持ち出しはNGですが、LLC施設内であれば、そして開室時間内であれば、いつでも観ることができるのです!

置いてあるDVDに関しては、とりあえず以下の写真をご覧ください。このほかにもたくさんあります!

ディズニーをはじめ、色々な名作が並んでおります。ジブリもありました。最近ではついに『君の名は。』が入りましたね。やるな、言語教育研究センター(LLCを運営している部署)!!

ドイツ語や中国語、コリア語で観られるDVDなんかもありました~!

日本語吹き替えや日本語字幕が基本的に収録されていて、自分の観たいように設定を変更して映画を視聴することができます。


そんでもって、突然ですが、だーまえは、「DVDを借りて観る」というだけでも施設のどこで観るのか、どうやって観るのか分からない人がいると思ったので、今回は実際にDVD視聴のシミュレーションを行ってみました!


① DVDを選ぶ

まずはDVDを選ぶところから始まります。日本の名作を観るもよし、海外映画で異文化に触れるもよし、です。たくさん数があって迷ってしまいますね。とてもじゃありませんが、すぐには決められそうにありません。


② カウンターへ持っていく

これだ!というDVDを決めたらカウンターまでもって行きましょう。紙に学生番号や名前を書く作業を行います。このとき学生証が必要になるので忘れないようにしてください。また、記入が終わったらDVDとDVDプレーヤー、ヘッドホンなどを手に入れます。

これらが借り物一式です。

 

③ ブースに行く

ブースに足を運びます。初めての場合は受付の方がブースまで案内してくださるのでご安心を。

あ、というより、この撮影に協力してくれている人、なんかやたら手とかがフサフサしているな~、冬だし毛深くなったのかな~、なんて思っていたら、な~んだ!上智大学のマスコットキャラクター、ソフィアンくんだったんですね!

LLCのDVDを借りるなんて、ソフィアンくんも言語上達に励んでいるんだな~!見習わないとな~!しゃべってるところ見たことないけど。

 

④ 観る

コンセントは机の下にあるので、DVDプレーヤーはそこへつなぎましょう。さて、DVDプレーヤーにDVDをセットできたら、あとは観るだけです!

観るときに注意しなければならないのは、原則ヘッドホンを必ずつけなければならないということです。周りのブースに音漏れしないように、ということらしいです。自前のイヤホンでも大丈夫だそうですよ~。

というわけで、はい。

ヘッドホンを装着して……、

あ、ちょ、ソフィアンくん、ヘッドホンがつけられない……。

だ、だ、誰か~~~!誰かいませんか~~~!どでかいヘッドホンをもっていらっしゃる方はいませんか~~!!誰か~~!!助けてください~!!

しかしながら、やはりどでかいヘッドホンを持っている人などどこにもおらず、仕方がないので片耳だけ装着してもらうことにしました。

なんだか、"Hey!" と言わんばかりのソフィアンくんが撮れた気がします。鷲の耳ってそこなんですね。

ご覧ください。集中してDVDを観ています。DVDプレーヤーの画面が思ったよりも小さいと感じるかとは思いますが、どうにもなりません。耐えしのぎましょう。

DVDを観ている姿をブースの外から見られるのが恥ずかしい人は、窓に対して背を向けるのもありですよ。
ソフィアンくんは「全然気にならない、むしろみんなに気づいて欲しい」とのことだったので、こちらを向いてくれています。なかなかシュールな絵づらです。


 

⑤ 返す

DVDの視聴が終わったら、カウンターに借りたもの一式を返しましょう。これでDVD視聴の一連の流れは以上です。ソフィアンくんもいい体験ができたと言っています。良かった良かった。



今回、取材に応じてくださった言語教育研究センターの望月さん、丁寧な対応をしてくださって本当にありがとうございました!

それではみなさん、LLCをぜひ一度利用してみてください!言語を勉強したい人にはもってこいの設備が備わっています!

ではまた!